村内における防災、防犯上危険な空き家の解体工事について 、老朽危険空き家の撤去費用の一部を補助しています。
空き家解体補助金
老朽危険空き家の解体工事にかかる費用合計の1/3に相当する額(最大50万円)

※申請の前に必ず下記要綱をご確認ください。
主な交付要件
- 住宅地区改良法施行規則第1条に規定する住宅。
- 老朽危険空き家の所有者(相続人等を含む)又は所有者の同意を得た者。
- 土地及び建物についてその所有関係が明確であり、所有権以外の権利が設定されて いないこと。
- 土地及び建物に係る一切の権利及び権限について、その疑義が解決済みであるこ と。
- 併用住宅の場合は、延床面積の2分の1以上が住宅の用に供されていること。
- 老朽危険空き家及び同一敷地内に位置する工作物の解体工事であること。
- 業者が施工する解体工事であること。
- 村税を滞納していない者。
お手続きの流れ

解体補助金の申請から交付までの7つのSTEPを解説します。

STEP
審査・現地調査
職員が現地調査を行い、事前調査判定書にて結果を通知します。
STEP
解体補助金の申し込み
STEP
補助金額の決定及び通知
申請書類の内容を審査し、補助金交付決定通知書にて交付の可否をお知らせします。
STEP
解体工事
STEP
解体工事完了後
解体工事が完了したときは、完了の日から起算して15日以内に下記の書類を提出してください。
- 請負契約書の写し
- 請求書又は領収書の写し
- 解体工事後の写真
- その他村長が必要と認める書類
